2月17日に開催されました東北地区信用金庫協会の通常総会で当社の森顧問が講演いたしました!
2月17日(金)に開催されました東北地区信用金庫協会の通常総会で、同協会に属する27信用金庫の理事長を中心に約40名が参加する中、弊社経営顧問 森俊彦氏は「中小企業と地域を支える金融とは」と題して約1時間にわたり講演いたしました。
その中で森顧問は「課題設定型の伴走支援」(事業者の内発的動機と自走力を引き出す伴走スキル)が重要であることを強調し、その支援手法として「ローカルベンチマーク」、「経営デザインシート」、「資金繰り表」などについて説明しました。
東北地区信用金庫協会が会員27信用金庫に推奨する「企業経営アドバイザー」では、事業性評価を学ぶ実践科目において、「ローカルベンチマーク」や「経営デザインシート」について学習することができ、企業の伴走支援に役立つ知識やノウハウを身につけることができる学習内容となっています。