始まりは、ひとつの想い。

中小企業のさらなる成長を促すため奔走する、私たちマネジメントパートナーズ（MPS）。
実は創業当初の社是は“Save the suicide（経済自殺をなくせ）”という、非常に尖ったものでした。

かつてのリーマンショックを背景に、2010年9月に設立。
中小企業診断士・会計士・税理士・弁護士など多くの有志専門家が集まって生まれたチームです。
意見交換で「関与先の経営者が、資金繰り・経営苦により命を絶った」という話が多く出たのを、忘れられません。

同じ悲しみは起こしたくない。どんな状況でも「なんとかなる」と、不況に苦しむすべての経営者に伝えたい。
2020年に10周年を迎えた今も、顧問先企業のため“考えて、考えて、考え抜く”という姿勢は同じです。事業の将来、目指すべき目標、将来的なキャッシュフローなど…。
本当に目指したいゴールを、経営者と膝詰めで議論しつくすことが、当社の価値だと考えています。

こうして蓄積されたノウハウを、現在は会計事務所・金融機関の方にもお届けしています。
このつながりもまた、地域の中小企業を長期的に支えるネットワークとして機能していくのです。

さらなる成長を求める、すべての企業の力になります。変化を起こすチャレンジを “WILL BE A DOOR！”現状から抜け出す出口の役割を、当社が果たしてみせます。