MPSの強み
企業の「事業性評価」に強い。
「事業性評価」とは“企業の支援者が第三者として行う、事業内容・その将来性などを踏まえて行う総合的な企業評価のこと”をいいます。特に金融機関からの融資は近年、従来のような財務データや担保・保証など表面的なデータに加えて、より踏み込んだ事業分析のもとで行われるようになりました。
当社は、債権者である金融機関から支援を得るための“対話”を重視しています。そのため、対話の基本となる企業の「事業性評価」には一切妥協いたしません。
そのような当社のこだわりは「本質をしつこく追求するDNA」に由来するものです。企業についてとことん知り尽くして対策を打つことが“経営者を救う”という最大の目的につながると信じて、企業分析に力を入れてまいりました。
とことん、知り尽くす。そのうえで事業計画をサポートし、実行まで支援する。これこそ、当社が多くの中小企業を成長へと転じさせてきた大きな要因であると自負しています。
■事業性評価に対する、MPSの対策ポイント
(1)徹底的なヒアリングと視察:数字だけでは見えない企業の内情を知る(2)客観的なデータに基づく分析:ステークホルダーの説得には、データが欠かせない(3)会社・社長に潜在している意識や能力の見極め:中小企業なら特に重要な強みを探る(4)ストーリー化された計画策定:問題を個別化せず、社会情勢や事業の方向性などからストーリーとしてつなぐ
あらゆる課題を解決に導く、 豊富なスタッフ陣。
飲食業も、製造会社も、ガソリンスタンドも。ありとあらゆる業種・ビジネスモデルの企業様に最適な解を導き出せるよう、各方面のスペシャリストをスタッフに迎え万全の体制です。
●例えば…
・中小企業診断士 26名 ・税理士 5名
・公認会計士 4名 ・弁護士 2名
ほかMBA、賃金業務取扱主任者、宅地建物取引主任者が各2名。さらに司法書士・社会保険労務士・行政書士・ITストラテジスト・M&Aシニアエキスパート・心理カウンセラー・農業経営アドバイザー 各1名ずつ
など
少しでも話をしたい場合は、ぜひ無料相談をお申し込みください。
資金繰りのこと、借入金のこと、売り上げや業績のことなど…どんな問題でもお話しいただけます。もちろん、秘密は厳守します。
企業×会計事務所×金融機関 徹底的に寄り添い、地域まるごと成長していく。
当社が推進する「三者共通価値の創造」とは、全国の中小企業へハンズオン(伴走)支援を行っていくために地域の会計事務所・金融機関と連携して行うサポートのこと。外部機関まで含めた、地域包括的な「支援チームづくり」を行うことで、企業への持続的な支援を可能としてまいりました。
このビジネスモデルがもたらすものは、企業の成長だけではありません。会計事務所や金融機関の収益増、ひいては地域全体の経済活性化につながっていくものでもあります。
企業を育てる。企業を支える会計事務所も、育てる。さらに地域の金融機関もサポートすることで、地域経済に“成長のサイクル”を生み出す。MPSならではの、これまでなかった経営スタイルを貫いています。
※企業・会計事務所・金融機関それぞれへのサービスは「サービス紹介」よりご確認ください。