3月10日、城西コンサルタントグループと東京都中小企業診断士協会城西支部の主催セミナーに当社の森顧問が講演いたしました!
3月10日(金)、城西コンサルタントグループ(略称「JCG」)と東京都中小企業診断士協会 城西支部が主催した講演会に当社の森経営顧問が登壇し、「中小企業と地域を支える金融とは」と題して講演いたしました。
当日は数多くの地域金融機関の役職員を含む約80名が講演会に参加しました。
その中で森経営顧問は、中小企業の持続的な稼ぐ力と自己変革力のアップを実現していく上で、「課題設定型の伴走支援」(事業者の内発的動機と自走力を引き出す伴走スキル)が重要である旨を強調し、その支援手法として当社が取り組んだ「借入過多の会社の未来と金融機関の新発見~経営デザインシート活用~」の経済産業省YouTubeも視聴いただきながら、「ローカルベンチマーク」、「経営デザインシート」、「資金繰り表」などについて説明しました。
また、中小企業庁が推進している「事業環境変化対応型支援(デジタル化診断)事業」(通称:みらデジ)について取り上げ、「みらデジ経営チェック(※)」や「みらデジリモート相談(無料)」について解説しました。
(※)「みらデジ経営チェック」は、経営理念(パーパス)を実現するために克服すべき課題の可視化と、課題解決の主力手段であるデジタル化の活用などについて整理する簡易の事業性評価ツールです。