この動画では合同会社イノチテラス（代表　浅原聡子氏）の事例を取り上げています。

看護師の経験が豊富な浅原氏は、「働き方、家族の形、個人の在り方等が変容する中、これまでと同じ考え方や生き方では追いついていかない部分があります。人の生きる力を支えることや看取ることの捉え方、その土壌づくりや教育のためにもっとやれることがある」と、「看取りの家」を創ることを決意します。
直面した開設資金の調達では、「従来の金融機関の融資基準では十分に受けられない」という大きな壁を乗り越え、4つの金融機関から無担保融資に漕ぎつけました。そのきっかけは、「経営デザインシート」でした。

とのストーリーです。

また、森顧問は「経営デザインシート活用の勘所（成功のポイント）」について、以下の３つを述べています。
（１）金融機関は「共通価値の創造」に取り組む伴走者です。
（２）無形資産、目に見えない価値あるものを可視化して「共通価値の創造」を実現するための「共通言語」が経営デザインシートです。
（３）ＶＵＣＡの時代にこそ、経営デザインシートが威力を発揮する。

You Tube 動画の視聴及び森顧問のコメントはこちらから。