よくある質問
FAQ
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金融機関は本当に協力してくれるでしょうか?
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はい、大丈夫です。金融庁が示す金融機関の経営指針には「経営改善計画策定に協力すること」がうたわれています。経営改善計画策定支援に関しては国からの補助金制度もありますので、道は開けています。
必要があれば、金融機関との話し合いにも同席いたしますのでご安心ください。
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依頼にはどれくらいの費用が掛かりますか?
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費用はご相談内容により異なります。
必要に応じて国の補助金制度(計画策定費用の3分の2が補助される)をご利用いただく手段もありますので、お気軽にお問い合わせください。
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過大債務に追われています。「将来を考え、一時的に返済止めるべき」というアドバイスをいただきますが、新規融資を受けられなくなるのが不安です。
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まず、赤字補填のための借り入れと返済を増やすのは本末転倒である、という考え方に気づくことが重要です。金融機関に対しては、経営改善計画の中で「改善のためどうしても必要な運転資金があること」およびその根拠について、合理的な説明ができれば、返済をストップしながらでも新規融資を獲得することができる場合もあります。具体的な方針などについては、まずご相談ください。
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過去に借りた多額の借入金が残っており、このままでは後継者に事業を引き継ぐことが難しいです。何か方法があるでしょうか?
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はい、支援金融機関と協議しながら過去の過大債務を削減し事業を継続する手法もあります(『第二創業スキーム)。諦めずにご相談ください。
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業績も停滞し、このまま事業を続けていって良いのかとても不安に思っております。今後、業態転換なども検討したいと感じておりますが、相談に乗ってもらえるでしょうか?
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もちろんです。どんな企業も、市場をにらみながら能動的に業態を変えていく時代です。いろいろな専門家が在籍しておりますので、ぜひ積極的にご相談ください。